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佐藤美津子 Mitsuko Sato

北海道釧路市出身のカンテレ演奏家・指導者。

北海道フィンランド協会理事。

日本カンテレ友の会理事。

 

 大手楽器会社の音楽教室でピアノ講師を務めた後、個人でピアノ教室を開きたくさんの教え子たちを育てる。

1988年にカンテレと出会い、現在は札幌でカンテレ演奏家、講師として活躍。

 これまでに、何度もカンテレの本場フィンランドを訪れ、トップ演奏家たちからカンテレの指導を受け技術を磨く。クラシック音楽の知識や感性と、フィンランド伝統音楽の特性を知った上での指導と、しっかりとしたテクニックに裏打ちされた演奏には定評がある。

 Eva Alkula,Minna Raskinen,Ida Elinaといった、フィンランドのトップカンテレ演奏家たちとの親交も深く、また、左手のピアニスト舘野泉氏とも親しい。

現在までに【風のカンテレ】【白樺物語】の2枚のCDをリリース

フィンランド伝統曲や、日本の歌曲、スタンダードナンバーなどをカンテレで演奏。

 

また、フィンランドから来日したカンテレアーティストとの共演や、フルート奏者の細野雅子氏や、チェンバロ奏者の明楽みゆき氏とのコラボシリーズ、アナウンサーの手塚早苗氏との朗読とのコラボなど、多方面で活動している。カンテレの音色に人々が癒されることを願い、病院や福祉施設でのボランティア演奏にも力を注ぐ。

 

 

 

 

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