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Melodia Soitin製のカンテレ
中央フィンランド地方に伝わるカンテレ。このデザインのものを特に、サーリヤルヴィカンテレと呼ぶことがあります。
Kirjokansi-15+4
Kirjokansiカンテレ。 Amf社の新しいタイプのデザインの素敵な19弦カンテレ。正確には15弦+ベース弦4本。ボディ中央の茶褐色の板は単なる飾りではなく、C弦とG弦を●と○で示していて、なおかつハーモニクスサウンドを出すための指の位置も示してくれてます。 軽く、しかし、倍音効果は素晴らしく、音も大きく響きます。 半音レバーはオプションでどの弦にも取り付け可能です。
Amf社の 15弦カンテレ
正確には、11弦+4弦。下方の同じ長さの4弦は、同じチューニングでベース弦。ダンス音楽の伴奏などで、軽快で楽しい感じの音楽を奏でる時に、コードと一緒にベース弦をダイナミックに鳴らすことがあります。カッコいいです。
Melodia Soitin製のカンテレ
中央フィンランド地方に伝わるカンテレ。このデザインのものを特に、サーリヤルヴィカンテレと呼ぶことがあります。
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中型カンテレ
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中型カンテレの主流は、弦の数が10本~19本のものですが、24本、26本などのものもあります。
大型カンテレに比べると、残響が短くクリヤーで、消音のテクニックなどにこだわらず演奏することができます。
演奏方法は、両手の指で弦をつまびいたり、余計な弦を押さえてミューとすることでコードを演奏したり、ピックや木製の小さなスティックで演奏したりと様々です。
弦の種類も、スティールやブロンズなどがあり、それによって音色に違いが生まれます。
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